活動紹介
日常的な活動
写真部では、主に個人での活動を基本としています。
全体の活動としては、通常火曜日の放課後にミーティングを行い、作品を持ち寄ったり予定の伝達等を行っています。
さらに定期的に撮影会等を実施して、部員間の交流や技術の向上を図っています。
暗室での現像・プリントや、画像ソフトなどを用いた作品制作も活動に取り入れています。
また、ブログ上での写真展示やフォトコンへの応募など、 撮るだけでなく発表するための活動にも力を入れています。
写真部ブログでは毎月1回ウェブ写真展を行っているほか、フォトコンテスト等についても過去数回の入賞実績があります。
全体の活動としては、通常火曜日の放課後にミーティングを行い、作品を持ち寄ったり予定の伝達等を行っています。
さらに定期的に撮影会等を実施して、部員間の交流や技術の向上を図っています。
暗室での現像・プリントや、画像ソフトなどを用いた作品制作も活動に取り入れています。
また、ブログ上での写真展示やフォトコンへの応募など、 撮るだけでなく発表するための活動にも力を入れています。
写真部ブログでは毎月1回ウェブ写真展を行っているほか、フォトコンテスト等についても過去数回の入賞実績があります。
高専祭
毎年11月初旬ごろに行われる高専祭では、文化部展示の一つとして教室での作品展示と会場内の記録写真の撮影などを行っています。
教室展示では引き伸ばしたプリント作品や機材などを展示しているほか、物品販売なども行い、例年好評を頂いています。
高専祭での展示作品については、本ウェブサイト内のギャラリーページでも紹介しています。
記録写真については本校広報室などに提供しており、広報誌である『College』や、神戸高専ホームページなどに掲載されています。
また、2009年度からは文化部合同企画『LEAP』に参加し、合同誌の配布を行い好評を頂いています。
教室展示では引き伸ばしたプリント作品や機材などを展示しているほか、物品販売なども行い、例年好評を頂いています。
高専祭での展示作品については、本ウェブサイト内のギャラリーページでも紹介しています。
記録写真については本校広報室などに提供しており、広報誌である『College』や、神戸高専ホームページなどに掲載されています。
また、2009年度からは文化部合同企画『LEAP』に参加し、合同誌の配布を行い好評を頂いています。
暗室作業
写真部ならではの活動の一つ、暗室作業について少しだけ紹介します。
モノクロフィルムを使った写真では、銀の化合物であるハロゲン化銀の、光に当たると黒くなる性質を利用して画像を写します。
実際にはこのハロゲン化銀は、乳剤として紙やプラスチック膜に塗布され、印画紙やフィルムといった感光材料の形で用いられます。
暗室では、この感光材料に反応しない光源(セーフライト)の下で現像・焼付けといった処理を行い、最終的にモノクロプリントを制作します。
これらの作業は一見簡単そうに見えますが、実際には露光時間や温度のさじ加減一つによって結果が変わる奥が深いものです。
現在ではデジタルカメラが主流となり、フィルムで写真を撮る機会は減りつつありますが、自分の手で直接作品を仕上げる感覚は、デジタルではなかなか味わえないものだと思っています。
興味を持たれましたら、ぜひ写真部で体験してみてください!
モノクロフィルムを使った写真では、銀の化合物であるハロゲン化銀の、光に当たると黒くなる性質を利用して画像を写します。
実際にはこのハロゲン化銀は、乳剤として紙やプラスチック膜に塗布され、印画紙やフィルムといった感光材料の形で用いられます。
暗室では、この感光材料に反応しない光源(セーフライト)の下で現像・焼付けといった処理を行い、最終的にモノクロプリントを制作します。
これらの作業は一見簡単そうに見えますが、実際には露光時間や温度のさじ加減一つによって結果が変わる奥が深いものです。
現在ではデジタルカメラが主流となり、フィルムで写真を撮る機会は減りつつありますが、自分の手で直接作品を仕上げる感覚は、デジタルではなかなか味わえないものだと思っています。
興味を持たれましたら、ぜひ写真部で体験してみてください!