科 目 | 工業英語U ( ESP, Engineering II ) | |||
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担当教員 | 森田 悠作 非常勤講師 | |||
対象学年等 | 電気工学科・5年・前期・選択・2単位【講義】 ( 学修単位II ) | |||
学習・教育 目標 |
B4(100%) | |||
授業の概要 と方針 |
幅広い分野にわたる科学技術の英文を通して英単語の充実をはかる.合わせて文法と読解の基礎も固める. | |||
到 達 目 標 |
1 | 【B4】 必要な語彙を覚える. | 2 | 【B4】 文法の基礎を固める. | 3 | 【B4】 文章を読む. | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
評 価 方 法 と 基 準 |
到 達 目 標 毎 |
1 | 英語の文,文章をスムーズに読むにあたり必要な語彙を覚えたかどうかを課題や試験で評価する. | |
2 | 英語の文,文章を正確に読むにあたり英文法がしっかり身についているかどうかを課題や試験で評価する. | |||
3 | 複数の文からなる文章の論展開と全体の内容を理解できるかどうかを部分和訳と試験で評価する. | |||
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総 合 評 価 |
成績は,試験70% 課題(提出)20% 部分和訳(提出)10% として評価する.成績は,試験 80%,課題(提出)10%,部分和訳(提出)10%として評価する.成績において,100 点満点で 60 点以上で合格とする.続きは,履修上の注意事項に書いている. | |||
テキスト | 「Let's Enjoy Science & Tech English 教養課程の科学技術英語」:佐藤哲三,篠田義明,楠松伸二,鞍掛哲治(南雲堂) | |||
参考書 | ||||
関連科目 | 本科の英語科目 | |||
履修上の 注意事項 |
総合評価が 60 点以上の場合に限り,別途外部試験である技術英検 2 級(旧「工業英検 3 級」)合格で70 点,1 級(旧「準 2 級」)不合格 A で 80 点,合格で 90 点,技術英検準プロフェッショナル(旧「2 級」)合格以上で 100 点と評価する.ただし,総合評価が上記の点数を上回る場合は総合評価の点数のままとする. |
週 | 上段:テーマ/下段:内容(目標、準備など) |
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1 | 授業全般説明 |
授業の進め方ならびに評価方法を説明する. | |
2 | Chapter 1 |
Chapter 1 を講読と課題解説を中心に行う. | |
3 | Chapter 2 |
Chapter 2 を購読と課題解説を中心に行う. | |
4 | Chapter 3 |
Chapter 3 を購読と課題解説を中心に行う. | |
5 | Chapter 4 |
Chapter 4 を講読と課題解説を中心に行う. | |
6 | Chapter 5 |
Chapter 5 を購読と課題解説を中心に行う. | |
7 | Chapter 6 |
Chapter 6 を購読と課題解説を中心に行う. | |
8 | 中間試験 |
それまでの授業内容を踏まえた問題で評価する. | |
9 | 中間試験の返却と解説 |
中間試験をいったん返却し解説を行う. | |
10 | Chapter 7 |
Chapter 7 を購読と課題解説を中心に行う. | |
11 | Chapter 8 |
Chapter 8 を購読と課題解説を中心に行う. | |
12 | Chapter 9 |
Chapter 9 を購読と課題解説を中心に行う. | |
13 | Chapter 10 |
Chapter 10 を購読と課題解説を中心に行う. | |
14 | Chapter 11 |
Chapter 11 を購読と課題解説を中心に行う. | |
15 | 全体のまとめ |
授業全体をまとめる. | |
備 考 |
前期中間試験および前期定期試験を実施する. 本科目の修得には,30 時間の授業の受講と 60 時間の事前・事後の自己学習が必要である.本科目の修得には,30 時間の授業の受講と 60 時間の自己学習が必要である.授業計画に上がっている記事群はあくまで目安であり,授業の進行具合等々に応じて変更する場合がある.事前学習として,予定Chapter部分を音読しておくこと.事後学習として,口頭で講読の説明された部分をノートに記帳すること. |